HTML5パーサを有効に(about:configでhtml5.enableをtrue)してからほぼ一巡したと思うのですけれど、不具合あったのが3ヶ所
- コンテンツ表示部分にマウスカーソルが入ると全てのテキストにアンダーラインが表示される→読むのに支障ないのでまぁいいや
背景画像のみで真っ白(タグが全て大文字だから?)JavaScript無効の対策だった→もう見ないからいいや
文字化けするバグだったようで「規定の文字エンコーディング」で指定した文字コードで表示されるようになりました
3.の文字化けは少々困ってます。化ける理由はhtmlにキャラクターコードの指定がないからなのですが、 userContent.cssでなんとかできないものでしょうかねぇ……
ちょうど↓アイコンを挿入する
a[href$=".pdf"]{-moz-binding: url("pdf.xml#google");}
ように
<head>の後ろに
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
が挿入できたらいいのですけど。
サイトの管理者に連絡してmetaタグ書いてもらえばいいのですけどね。
大御所すぎて、メールを送ってもスパムに埋もれそうなShow's Hot Cornerなんですけどw
ブログの方もありますので、見るのをそちらに切り替えれば、困らないと言えば困らないのですけれど、いままでブログの方はリンクするため以外の目的で見たことないもので……
さて、どうしようw
それはさておき、HTML5というと
YouTube、HTML5動画プレーヤーをテスト公開 - ITmedia News
videoタグとh.264をサポートするブラウザ(現時点ではChrome、Safari、ChromeFrameプラグインをインストールしたInternet Explorer)が必要。
Firefoxは?というと
グーグルがOn2買収、videoタグの膠着状態に終止符か − @IT
MozillaとOperaは、Webの世界が、誰もが自由に実装可能な標準規格によって成立することが重要との立場から、ライセンスフィーが発生するH.264をサポートせず、Ogg Theoraのみをサポートしている。Mozillaファウンデーションのアルン・ランガナサン(Arun Ranganathan)氏は最近、Betanewsのインタビューに答えて、今後もOgg TheoraをHTML 5の標準に含めるようロビー活動を続けると明言している。
一方、アップルはサブマリン特許が潜んでいる可能性があることと、iPodのような非力な端末上でのハードウェアデコーダ対応が欠かせないことなどから、SafariではOgg Theoraをサポートせず、H.264のみの対応としている(Ogg TheoraはH.264に比べて計算負荷が低いので、これはナンセンスだという反論もある)。アップルはOgg TheoraをHTML 5に「サポートすべき」(should)というレベルで入れることにすら反対している。
大人の事情ってやつでしょうか。
ファイルサイズはh.264の方が小さいので、どう考えてもOgg Theoraは不利ですよねぇ。
いずれYoutubeを見るならChrome使えってことになってくるのでしょうか……
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