Firefox \(^o^)/オワタ
2015-08-24


Mozilla、「Firefox」のアドオンを「Google Chrome」互換の“WebExtensions”へ - 窓の杜 「Firefox」をマルチプロセス化する“Electrolysis(e10s)”では、“e10s”未対応の古いアドオンを“CPOWs(Cross-Process Object Wrappers)”という互換レイヤーを介して実行する必要があり、「Firefox」の動作速度を著しく低下させてしまうという。

 Mozillaは「Firefox 43」(11月15日に正式リリース予定)で“e10s”を初期状態で有効化する計画を立てており、アドオンの“e10s”対応を推奨している(“WebExtensions”は”e10s”に対応)。古いアドオンを動作させるための“CPOWs”はあくまでもアドオンの“e10s”対応が完了するまでの暫定的な仕組みであり、“e10s”がリリースチャンネルで有効化されて半年後に廃止される予定とのこと。

こりゃFirefoxである必要がなくなるなぁ……強いて言えば、ため込んだブックマークくらいのものか。

Phoenixから今日まで15年?長いつきあいだったけれど、旧アドオン廃止でFirefoxとはさようならになりそう。

[Firefox]

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