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MX1100購入から20日程経過して、評価が変わったのでまとめときます。
ステルス・サムボタン(ドキュメントフィリップボタン)
前回は配置が悪いと評価したけど、私の誤解でした。訂正します。
Logicoolは指の配置と合わせて、ボタンの反応する範囲をもっときちんと説明するべき。
Logicool MX1100 Cordless Laser Mouse
操作性を追求して生まれたステルス・サムボタン:ロジクールならではの発想から生まれたステルス・サムボタンは、人間工学的な根拠から最も適切なポジションとストロークを備え、ボタンを押すときにマウスを持ち替えたり、カーソルが動いてしまうという問題を完全に解消しています。マウスを自然に握って、親指の第一関節に軽く力を入れるだけで操作が可能です。
マニュアルといい、こんなんじゃ分かりにくいです。
マウス横の一番飛び出した(画像を青く塗った)部分が「ステルス・サムボタン」の反応する部分と思ってたのですけど、もっと前方、フォワードボタンの矢印マークの下あたりまで(画像の青と赤で塗った部分)がボタンの反応する範囲です。
持ち替えなくてもボタンが押せるというのがようやく理解できました。
そしてクリックが重いというという点ですが、
馴れました。今はもう少し軽いと押しやすくていいなという程度です。
クリック感のないバック・フォワードボタン
これは全然ダメダメです。馴れません。MX1000の出来の良さを再確認した感じです。頻繁に使うボタンなだけに、すごいストレスです。
クリック感のないセンサー解像度調整ボタン
同じくダメです(バック・フォワードボタンよりはクリック感がわずかにあり)。管理ソフトが2個セットでないとカスタマイズ出来ないので、良い使い道も思い当たりません。現在ボリュームで使用中。
(カスタマイズ方法が無い訳ではないのですが、邪道かつ半端なく面倒。MX1000の頃を思い出すと、よくやったものだと思う。この前までやってたFirefoxカスタマイズの比ではありません)
MicroGearスクロールホイール
素晴らしいの一言に尽きます。
もう普通のマウスには戻れません。
のコピーを見たとき、なんて大げさなと思いました。しかしそれは、かつてマイクロソフトのマウスに初めてホイールが搭載された時、マイクロソフトのコピーを
大ぼら吹きもいい加減にしろと思ったのと同じものでした。
実際に使い始めると、ホイールのないマウスなんてマウスじゃないと思うようになり、今やハイパーファーストスクローリングモードのないホイールなど、ホイールに非ずと思うくらい違います。この気持ちよさは、使ってみないと分からない類のものです。
このマウスを使うまで、私はクリック感のないホイールと相性が合わないと思ってたのですが、マイクロソフトのヌルヌルホイールの精度が悪かっただけで、ハイパーファーストスクローリングモードのまま使って全然ストレスを感じてないです。つうか、クリック・トウ・クリックモードなんて全然使ってない。
マイクロソフトのWireless IntelliMouseExplorer 2.0で使い物にならなかったホイールジェスチャーが、ハイパーファーストスクローリングモードのままで気持ちよく使えるのは、目から鱗です。
その他
・Firefoxを全画面表示(F11)にすると、チルトホイールで横スクロールが出来ない。
まだ新しいドライバがありませんので保留ですが次候補も対応しておらず、すごく残念です。
Setpoint4.70.213も対応できていませんでした。
Windows 7(x64)とSetpoint 4.80.103で解消されました。
・マイクロソフトのマウスの拡大表示は意外と便利だった。
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