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真っ当な対応方法は
Firefox Add-ons:Informational Tabのプログレスバーを太くする[LINK]で。
以下、真っ当でない方法。あくまで参考ってことでw
Firefox Add-ons:Tab Mix Plusでタブにプログレスバーを表示する機能だけ欲しいと書いていましたが、まじめに探したら望みに近いものがありました(笑)。
という訳で、Tab Mix Plusをアンインストールして、
情報化タブ (Informational Tab) :: Firefox Add-onsをインストールしてみたけれどプログレスバーの表示の仕方が気に入らない。
細い、細すぎる。タブバーを小さくしてるせいもあって、プログレスバーが細すぎる。
これだけ小さいアドオンなら見て分かるかもしれない……うん、とりあえず見てみよう。
注意:以下の内容をマネた結果について、私は責任を持ちません。
全て自己責任でお願いします。
アドオンはzipで圧縮されてるので解凍(.xpiの後ろを.zipにすれば簡単かと)します。
chrome
defaults
chrome.manifest
install.rdf
本体は、chrome\informationaltab.jarです。これもzipで圧縮されてるので解凍(同じく末尾を.zipにすると簡単)します。
content
locale
skin
見た目を変えたいので、skinだろうとあたりをつけて……
skin\classic\informationaltab\informationaltab.css
を開きます。
プログレスバーの太さを変えたいので「progress」を頼りに見ていって、それっぽいところを
label.tab-text > .tab-label-inner-box > stack > * > .tab-progress {
height: 1em;
min-height: 1em;
max-height: 1em;
min-width: 0;
-moz-appearance: none;
border: none;
outline: none;
position: relative;
margin: 2px 0px;
}
こんなかんじに変更しました。ついでに未読の文字も赤くしてやんよと(笑)。
:root[informationaltab-indicate-unread="true"] tab[informationaltab-unread="true"] .tab-text {
font-style: italic;
color: red;
}
保存してzipで圧縮します。このとき気をつけるのは、
content
locale
skin
の3フォルダを圧縮することです。間違って上の階層を圧縮しないようにします。
(ついでなので、使わない言語(localeのen-USとja以外)を削除しましたw)
圧縮したファイル名を
informationaltab.jar
にリネームします。
ここで、Fxを終了してプロファイルフォルダのinformationaltab.jarを差し替えてもいいのですが、xpiまで戻してみましょう。
新しくできたinformationaltab.jarを最初に解凍した時のchrome\informationaltab.jarに上書きします。
chrome
defaults
chrome.manifest
install.rdf
をzipで圧縮します。ここでも上の階層を圧縮しないように気をつけましょう。
圧縮したファイル名を
informational_tab.xpi
など.xpiにリネームします。
Fxを起動して、informational_tab.xpiをインストールして出来上がり……の筈。
すべて勘と
推理憶測でやってます(爆)ので、なにかあってもマジ知らね(笑)。
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