明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。<(_’_)>
Firefox 43まではTwitterの画像をオリジナルのサイズで表示で紹介したgreasemonkeyスクリプトで処理していたのですけれど、Firefox 44βからはScriptishが上手く動いてないのか?動作しなくなってしまいました。
正直、どのアドオンがこの先生きのこるのか分からないうちはあまり労力を使いたくなかったのですけれど、意外と不便でしたのでFireGestures:画像を新しいタブで開くに統合してしまいました。
こういうことをよくやるので、greasemonkeyスクリプトが少ないのですねw
var srcNode = FireGestures.sourceNode; if (!(srcNode instanceof HTMLImageElement) || !srcNode.src) throw "Not on image"; var imageURL = srcNode.src; var imageHOST = imageURL.split('/')[2]; var imageDIR = imageURL.split('/')[3]; if ((imageHOST == "pbs.twimg.com") && (imageDIR == "media")) { imageURL = imageURL.replace( /:(large|medium|small|thumb|orig).*$/, "") + ":orig"; } var doc = FireGestures.sourceNode.ownerDocument; FireGestures.checkURL(imageURL, doc); var charset = window.content.document.characterSet; var referer = makeURI(doc.location.href); var pos = gBrowser.mCurrentTab._tPos; var tab = gBrowser.loadOneTab(imageURL, referer, charset, null, false, false); gBrowser.moveTabTo(tab, pos);
現在のタブの左側に新しいタブで画像が開かれます。
Twitterに貼られた画像(pbs.twimg.com/media/)は原寸大に置き換えて表示します。
右に開きたい場合、
var pos = ++gBrowser.mCurrentTab._tPos;
あとでまとめて見たいからバックグランドで開きたいというなら
var tab = gBrowser.loadOneTab(imageURL, referer, charset, null, true, false);
のように書き換えて使うといいと思います。
あぁ、やるつもりなかったのになぁw
ところで、Firefox 44β4を使っているのですけれど、xpinstall.signatures.required(アドオンのデジタル署名チェック回避)はまだ削除されておらず、falseにすることでメンテナンスされていないアドオンもまだ動いています。
ひょっとしてe10sの開発が遅れてるから延期されたのかな?
Firefox 44以降でも未署名アドオンを使い続ける方法 | ハルパスで紹介されているAMOアカウントを作って自分でアドオンに署名するという方法もあるようですが、e10sが有効になる頃には旧タイプのアドオンのほとんどが動作しなくなるでしょうから、その時、Firefoxをあきらめるか考えようと思う。
セコメントをする