あなたの個人情報は10円ですってか。
楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明 - GIGAZINE
どうした楽天、袋叩きじゃないかwww
昨日のだって、マスゴミが普通のマスクでは効果ないと消費者を煽って
楽天が在庫なくても注文とれと、品不足に拍車をかけさせて価格をつり上げ
マスゴミが楽天は悪質と叩く
呉越同舟なんだかマッチポンプなんだか
消費者も、どれだけ踊らされたら気付くのだろ。
−追記−
GIGAZINEが「楽天が個人情報を1件10円で販売している」と全力で飛ばし記事 |デジタルマガジン
普通に考えればその通りなのだけど、楽天に関しては
ITmediaニュース:楽天市場の会員情報管理を強化 店舗とカード番号情報を遮断へ
「カード番号、メールアドレスは店舗に出さない」、楽天が対策 - ニュース - nikkei BPnet
カード情報とかメールアドレスは店舗に渡さないと明言したのに、オプションで1件10円払うとメアドが手に入るから「10円で売ってる」なんて言われるんじゃないかと。デジタルマガジンの言い分だと、因果が逆転してしまってます。
実際GIGAZINEもその点を問題と言ってるわけですし。
最終的には個人情報の扱いがすべて楽天市場の各ショップの責任になってくるとはいえ、その個人情報をショップに売って儲けているのは間違いなく楽天です。楽天自身がスパム業者に個人情報やメールアドレスを直接販売しているわけではないのですが、メールアドレスなどの個人情報が流出した過去がありながら、むしろそれを逆手にとってさらに利益を出すというこの仕組みはかなりの問題を抱えているはずです。
最終的に「楽天市場の各ショップの責任」で済ますなら、前回の騒動の時に店舗からカード情報とメアドを取り上げる必要はなかったはずです。
あの騒動は一体なんだったのでしょうねぇ。
−追記2−
どうもタイトルに惑わされて個人情報の売買と勘違いしてる人がいるようです。
問題視されてるのは楽天が約束を破っている点とメアドが実名とセットでどこからか流出してる点です。
問題の概略
- 2005年、楽天、個人情報流出
(このとき楽天は店舗に対して個人情報の破棄をせまって騒動になったのですけど、当時私は楽天を使う気がなく、残念ながらその結末までの確認してませんでした)
- 2005年8月1日店舗向け「楽天市場 カード決済代行あんしんサービス」等、新顧客情報管理体制の導入について
個人情報の流出の可能性を出来る限り低減させるために「商品の配送」に必要のない個人情報(メールアドレスおよびクレジットカード番号)を各店舗に提供しないサービスに切り換えます。
- 楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める - GIGAZINE
- 実はメールのCCで店舗には利用者のメールアドレスが分かるようになってる
参考:もにょもにょ独り言 - /.jp
- それだと伝票処理で店舗は不便でしょってことで、1件10円でその店舗の取引情報がダウンロードできるようになってる
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