調子は悪いけれど、そろそろふたご流星群なのでレンズヒーターの準備をと……
MarkUは300Wでしたが、MarkVは200Wのニクロム線を使っての作成です。
7.5Ωでニクロム線自身の温度が48℃になり(測り方はMarkUのベースになったのと同じ方法で2回巻き)、プラスチック相手に50℃超えるのはヤバイと私のゴーストが囁くwので、69cmの7.5Ωで作ることにしました。
使い勝手が良いようにアルミテープで挟んで温度を計ってみると
禺画像]あれれ?44℃にしかならないぞ……MarkUとあんま変わんないじゃん
考えるにMarkUは300Wで110cm・10Ωの4回巻き、MarkVは200Wで69cm・7.5Ωの2回巻き。接触面積ではMarkUのが長い分有利ということだろうか?
消費電力あたりの効率は300Wのニクロム線が有利なのかも……
追記:改めてMarkUを計ると、38℃しかなかった。orz
当時とは外気温差が-5℃くらいあるせいなのか?とりあえずMarkVはMarkUより熱くなってる。
しかし、レンズに装着するのにはMarkVの方がフォーカスリングに触れない分勝手がいいんだよねぇ。
禺画像]とりあえず、トキナー11-20に取り付けて例のアレで
エーアンドデイ 放射温度計 ブルー AD-5617計ってみると(気温18℃)
ヒーターとレンズ接触部分は39.4℃
レンズプロテクター端で29.7℃
レンズプロテクター中心で22.4℃
……物足りない……全然物足りない。
レンズ表面を30℃くらいにしたかったのですが……
もう時間がないので、最悪MarkUとMarkVを両方巻き付けて使うか……電源コードを作っとかないとなぁ。
こりゃ材から見直さないとダメなのかもなぁ。
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